【2026年版】サーフィン初心者の始め方完全ガイド|費用・道具・練習・安全対策
「サーフィンの始め方を知りたい」
「サーフィンをするために必要な道具やルールを知りたい」
この記事は、サーフィンを始めようと思っている方へ向けて書いています。
サーフィンは海という自然相手のスポーツのため、最低限の知識と準備がとても重要です。
本記事では、サーフィン初心者が最短で安全に上達するための完全ロードマップを、
経験者目線で分かりやすくまとめました。
結論:初心者の最短ルートはこれ
- まずはスクール1〜3回(安全&フォームを最短で固める)
- 道具は最初はレンタルでOK(続けられそうなら購入)
- 海に入る前に安全チェックと基本ルールだけは必ず押さえる
サーフィン初心者はいくらかかる?(目安)
結論:最初は「スクール(レンタル込み)」が一番コスパ良いです。続けたくなったら、道具を少しずつ揃えるのが失敗しにくいです。
① まず1回だけ体験(スクール・体験)
- 目安:5,000〜15,000円 / 1回
- 「ボード&ウェットのレンタル込み」が多い
- 安全ルール・海の怖さ・基礎動作をまとめて覚えるのが最短
② レンタルで通う(友達と行く・自力で練習する)
- 目安(1日):ボード 3,000〜5,000円前後 + ウェット 2,000〜3,300円前後
- 冬はブーツ等が追加で必要になることも(+数千円)
- 初心者だけで行くと事故りやすいので、最初はスクール推奨
③ 続けるなら(道具を買うパターン)
頻度が増えるなら、レンタル代より「買う」ほうが安くなっていきます。
- リーシュコード:4,000〜6,000円前後(命綱なので新品推奨)
- ワックス:1個 数百円〜(季節に合う硬さを選ぶ)
- ボード・ウェットは価格幅が大きい(選ぶ道具で大きく変動)
合計イメージ(ざっくり)
- まずはスクール:1回 5,000〜15,000円
- 続ける(買う):だいたい 5万〜15万円くらいが目安(選ぶ道具で変動)
費用を抑えるコツ
- 最初はスクール2回 → 合うか確認してから道具購入
- ボードは中古もアリ。でもリーシュは新品が安心
- いきなり全部揃えず「必要になった順」に買う(冬装備は特に)
1. サーフィンってどんなスポーツ?
サーフィンは、海の波に乗ってボードの上でバランスを取るスポーツです。
ただのスポーツにとどまらず、自然との一体感や非日常の開放感が魅力。
やってみると分かるのですが、「うまく立てた時の喜び」は何にも代えがたく、とても中毒性があります。
2. 初心者に必要な道具
初回の持ち物チェックリスト(保存版)
※スクールなら「ボード・ウェット」はレンタル込みが多いです。まずは下の「必須(スクールでも)」だけでOK。
必須(スクールでも)
- 水着(or 濡れてもOKなインナー)
- タオル(できれば大きめ)
- 飲み物(冬も脱水します)
- サンダル
- 着替え(下着まで)
- 現金・小銭(駐車場/シャワー代用)
- 日焼け止め(+できればラッシュガード)
- 鍵(車のキー)※防水ケースがあると安心
自力で行くなら追加(レンタル or 持参)
- サーフボード(リーシュ付き)
- ウェットスーツ(季節に合う厚み)
- ワックス(季節に合うタイプ)
- フィン(必要なボードの場合)+フィンキー
- ボードケース(車載・持ち運び用)
あると快適(ガチで便利)
- ウェットバケツ(or 大きいバケツ)/ビニール袋
- 着替えポンチョ(タオルでも代用可)
- ポリタンク(砂落とし・手足洗い用)
- 耳栓(冷えやすい人・耳が弱い人)
- ワセリン(擦れ防止:首・脇・股)
- 車のシートに敷く大判タオル(帰りが楽)
出発前チェック(忘れると詰むやつ)
- 天気/風/波のサイズを確認
- 体調(寝不足・二日酔いは危険)
- 「初心者OKのポイント」かどうか再確認(混雑日は無理しない)
サーフィンするなら!必須の持ち物
・サーフボード
これがないと始まらない!サーフィンのメインアイテムです。
初心者は浮力のある大きめのボードがおすすめです。
「具体的なサーフボードの選び方は、こちらの記事で体重別に詳しく解説しています。」
体重・レベル別に「最初の1本」の基準がすぐ分かります。
サーフボードの種類と選び方を見る・ウェットスーツ
海水温、気温によって種類が変わります。
水温の高い日は海パンでもOK!
季節・水温別に「厚み」と「形」が一発で決まります。
ウェットスーツの選び方を見る・リーシュコード
サーフボードとサーファーの足首をつなぐコード。
他のサーファーへの衝突事故防止、ボードが自分から離れすぎないので、
溺れるリスクを減らしてくれます。
上手なサーファーも着用しているので、必ず着けましょう!
命綱。長さ・太さの失敗を防ぐポイントだけ整理しました。
リーシュコードの選び方を見る・ワックス
サーフィンのワックスとは、サーフボードのデッキ面(立つ側)に塗る滑り止めです。
ワックスを塗ることで、グリップ力(足の引っかかり)が増し、安定したライディングができます。
水温別の種類と、塗り方の手順までまとめています。
ワックスの選び方を見る※海辺のサーフショップでは、初心者向けのレンタルセットも豊富にあるので、無理に揃える必要はありません。
持っていくと便利なもの:
・日焼け止め(ほぼ必須)
ほぼほぼ必須アイテムです。
1日でかなり日焼けするので、日焼け対策をしましょう。
水に強いタイプがおすすめです。
海でも落ちにくいタイプを厳選。選び方も一緒に。
日焼け止めおすすめ5選を見る・ウェットバケツ
サーフィン後、ウェットスーツについた砂や海水を洗う時に便利です。
・ポリタンク
サーフポイントによってシャワーが無いところがあるので、
ポリタンクに水を入れて持っていくことをおすすめします。
まず揃える順番が分かる「保存版」チェックリストです。
初心者の道具リスト10選を見る3. はじめてのサーフィンで注意すべきこと
🏖️① 安全面での注意点
・風が強い日・うねりが大きい日は初心者には危険。
サーフィンアプリ(例:BCM波情報、波伝説など)で波高・風向きを確認しましょう。
・衝突防止のため、周囲3〜5mはスペースを空けて乗りましょう。
「危険なパターンや僕自身のヒヤリ体験談は、こちらの記事で写真つきでまとめました。」
事故パターンと回避策を先に知ると、怖さが減ります。
初心者が知っておくべき危険&失敗を見る② マナー・ルール面での注意点
・他のサーファーが乗っている波の前でパドリングは×、進行方向を妨げないようにしましょう。
・1本の波には基本的に1人だけが乗れます。
先に波を取った人に優先権があるので乗ってはいけません。
・危険行為や迷惑行為をしてしまったら必ず謝罪する。
優先権・前乗りなど、トラブル回避の必須だけまとめました。
初心者のルール・マナー10選を見る4.初心者の練習方法
初心者の練習は「初回〜3回目」で一気に上達する(メニュー付き)
サーフィンは最初の数回で「安全」「波の見方」「立ち方の型」をまとめて覚えると伸びが早いです。ここでは初回〜3回目の練習メニューを、そのまま使える形でまとめました(スクールでも自主練でもOK)。
この3回で目指すゴール
- 初回:安全に動ける+テイクオフの「型」を作る
- 2回目:波を選べる+成功率アップ(手順が安定)
- 3回目:立った後に「横へ少し走る」入口に入る
0)毎回共通:入水前5分チェック(これだけは固定)
- 波:ヒザ〜モモ中心。胸以上は無理しない。
- 風:強風で面が荒れている日は練習効率が落ちる。
- 人:混雑ポイントは避ける。広いビーチが安心。
- 地形:最初は砂浜(リーフや岩が近い場所は避ける)。
- 体力:寒さ・疲労・寝不足の日は短時間で切り上げる。
【初回】安全+型づくり(60〜90分)
目的:「海に慣れる」より先に、危ない動きをしない&立つ動作の型を作る。
今日のメニュー
- 陸トレ:10分(ゆっくり5回 → 形を意識して10回)
①胸を反らす → ②手を胸の横 → ③押して足を入れる(ジャンプしない) - パドリング:10分(胸を軽く反らす/目線は前/大きく掻く)
- 波待ち&方向転換:10分(安定して座る・向きを変えるだけでOK)
- 白波テイクオフ:20〜30分(合計10本目安/2〜3本立てたらOK)
- クールダウン:5分(肩・腰を軽く回して終了)
初回の合格ライン
①白波で「手順通りに立つ」/②ボード上で落ち着ける/③無理しない判断ができる
【2回目】波を選ぶ+成功率UP(60〜90分)
目的:「運よく立てた」を卒業。成功する条件を揃える(波選びと準備)。
今日のメニュー
- 陸トレ:5分(フォーム確認で5回だけ)
- パドリング:10分(一直線/蛇行したら休む合図)
- 波の当たりを見る:10分(上手い人が立つ波を観察→同じ位置で待つ)
- 白波テイクオフ:10〜20分(合計8本目安/成功率アップ重視)
- 小さいうねりに挑戦:15〜25分
コツ:押されてからではなく押される直前に加速
2回目の合格ライン
①白波の成功率UP/②立てそうな波が少し分かる/③疲れる前に上がれる
【3回目】横に少し走る入口(60〜90分)
目的:「立つ」だけで終わらせず、目線と体の向きで横へ。
今日のメニュー
- 陸トレ:5分(テイクオフ3回+目線意識2回)
- 白波 or 小波:20〜30分(合計8〜10本目安)
立ったらすぐ実行:目線→胸→前足- 目線:行きたい方向を見る
- 胸:少し開く
- 前足:進行方向に軽く向ける
- 横に走る:10〜15分(ボードを曲げるより、体の向きで進む)
- 振り返り:5分(立てた波の共通点をメモ)
3回目の合格ライン
①目線→胸→前足ができる/②少しでも横へ進める/③周りを見て安全に動ける
よくある失敗(ここだけ直せば伸びる)
- 立つのが遅い:押されてから動く → 押される直前に加速
- 左右にブレる:目線が下/胸が丸い → 目線は前・胸を軽く反らす
- すぐ転ぶ:足幅が狭い/腰が伸びる → 足幅は肩幅・腰を少し落とす
次のステップ
3回目までで「型」ができたら、次は波の選び方とルール(優先権)を覚えると上達が加速します。
「立てない原因」を潰して、成功率を上げる練習メニューです。
テイクオフ上達のコツを見る前乗りトラブルを防ぐために、ここだけは先に押さえると安心。
優先権(プライオリティ)完全ガイドを見る5. 初心者におすすめのサーフポイントの選び方
初心者が最初に行くべきポイントの条件は以下。
- ビーチ(砂浜)
- 地元サーファーが優しい
- スクールがあるエリア
- 駐車場・シャワーなど設備がある
- 波が穏やかで人が少ない
これらを意識するといいかなと思います。
6. サーフィンスクールを利用するのが一番の近道
初心者が独学で始めるのは正直かなり難しいです。
最初は 、サーフィンスクールに1〜3回だけでも行くことをおすすめします。
または、サーフィンをしている友人や知り合いでもいいでしょう。
スクールのメリット
- 正しいフォームを教えてくれる
- 初心者向けの波を選んでくれる
- レンタル込みでコスパが良い
- 危険な判断を避けられる
安全に楽しく続けるためにも、最初だけはプロに教わるべきです。
7.サーフィンを始めるベストな時期
サーフィンは 春〜初夏 が最もスタートしやすい季節です。
理由として
- 水温が上がり始めて寒くない
- 波が穏やか
- 朝が明るいので練習しやすい
が挙げられます。
ただし、始めたいと思った「今」が一番の始めどきです。
道具はレンタルできるので、まずは一度海に入ってみましょう。
8. まとめ:とにかく一度、波に乗ってみよう!
初心者がサーフィンを始めると、「テイクオフができない」「波選びがわからない」「準備が多すぎて戸惑う」といった悩みが必ず出てきます。
でも最も大切なのは、海に入って自分で波に乗る経験を積むことです。
この記事で解説したように、サーフィンの基本は「姿勢」「目線」「加速」「波の選び方」の4つに集約できます。
どれだけ知識を詰め込んでも、実際に海で体を動かしてみなければうまくなる実感は得られません。
波待ち、パドル、テイクオフ、そしてライディング──それぞれの動きにはコツがあり、実際の波のなかで体で覚えることが何より大きな成長につながります。
初心者が最初に立てない原因は、大抵「タイミング」や「波の選び方」「手足の位置」といった基本的なポイントにあります。
これらは練習や反復で改善可能なスキルです。
最初は失敗して当然ですが、失敗を恐れずトライすることが上達の鍵。
波の力を感じ、板が走り出す瞬間を体感できたら、それは次のステップへの大きな一歩になります。
また、サーフィンは「海との対話」であり、自分の体と波のリズムを合わせるスポーツです。
完璧に立とうと焦るよりも、波を感じ、楽しむことを忘れないでください。
その積み重ねが、自信と技術を自然と育ててくれます。
最後に、この記事で紹介した関連記事や道具の準備、ルール・マナーの知識もぜひ活用してください。
安全に、そして楽しく海に入るための土台がしっかり固まっていけば、上達スピードはどんどん加速します。
あなたのサーフィンライフが、これからもっと楽しく、充実したものになることを願っています。
まずは 一度、波に乗ってみましょう!
その体験が、次の成長を呼びます。













