サーフブーツ5mmおすすめ3選+選び方|浸水しない&砂が入らない基準
「オススメのサーフブーツを知りたい」
「サーフブーツの選び方を知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
冬のサーフィンで「足が冷たい」「つま先の感覚が消える」「テイクオフで踏ん張れない」…この悩みを一発で解決してくれるのが5mmサーフブーツです。
ただ、ブーツは“厚ければOK”じゃなく、選び方を間違えると浸水する・砂が入る・脱げる・指が痛いの地獄を見ます。
この記事では、初心者でも失敗しないように「浸水しない&砂が入らない基準」を軸に、5mmブーツの選び方とおすすめ3選をまとめます。
道具選びの記事をまとめてチェックしたい人はこちら。
https://surf-boy.jp/category/gear/
結論:5mmブーツは「足首」を締めれば当たり
冬の海で足が冷える原因は、厚み不足より「水が入ること」です。
砂がジャリジャリするのも、入口(足首)から入ることが多いです。
だから5mmは、ここだけ押さえると失敗しにくいです。
・浸水しない=足首の“水の通り道”を塞げる
・砂が入らない=足首の“隙間”を作らない
【CHECKPOINT】買う前に見るのはこの2点
- 足首を締められる(スプリット+ストラップが強い)
- 足首の内側が密着する(シール/スキン/ラバー系)
買う順番が分かると、予算がブレません。
冬サーフィンにおすすめのウェットスーツ完全ガイド5mmが必要な目安(水温・風・冷えやすさ)
水温8〜14℃前後が目安(地域差あり)
目安として、水温が一桁〜低めの二桁くらいで「足がやられる」人は5mmが効きます。
3mmだと冷えに負ける日でも、5mmなら粘れることが増えます。
3mmで足りる人/5mmが向く人
5mmが向く人
・つま先の感覚が消えて踏ん張れない
・早朝や北風の日に一気に冷える
・冬も長く入りたい
3mmでも足りることがある人
・冷えに強い/短時間で集中して入る
・そこまで冷えない地域がメイン
※ただし「冷えたら練習どころじゃない」なら、先に5mmが安全です。
これだけ見れば、買い物で迷いません。
おすすめのセミドライウェットスーツ5選失敗しない5mmブーツの選び方(浸水しない&砂が入らない基準)
① 足首は“ラウンド”より“スプリット&ストラップ”が強い
足首の形は大きく分けて2タイプあります。
- ラウンド(筒状)タイプ:脱ぎ履きが楽。でも足首に隙間ができやすく、浸水&砂が入りやすい
- スプリット(切り込み)+ストラップ:足首を締められるので、浸水と砂に強い
冬の「浸水しない・砂が入らない」を本気で狙うなら、基本はスプリット+ストラップを優先するのが安全です。
② “内側のシール”があるか(肌側がペタッと密着するか)
外から見えないけど超大事なのが、足首内側にあるスキン(ラバー)やシール構造。
ここがあると、肌に密着して水の侵入が減ります。
「水が入らないブーツ」は、だいたいこの内側の密着パーツが強いです。商品説明で「スキン」「シール」「ウォーターゲート」「水の侵入を軽減」系の表現があれば要チェック。
③ 縫い目は“浸水しにくい縫製”がベター
冬は縫い目からジワジワ入ってきます。目安としては、
- 裏側がテープ処理されている(シームテープ)
- 接着+縫製で水が入りにくい構造
- そもそも縫い目が少ない設計
このあたりを選ぶと失敗率が下がります。「5mmなのに冷える…」は、だいたい縫い目か足首から入ってます。
④ 砂が入る人は“サイズ選び”が9割(大きめは絶対NG)
砂が入る最大の原因は足首の隙間。つまり大きめサイズは地雷です。
ブーツは靴下みたいに「少しキツいかな?」くらいが正解。履いて数回で馴染みます。
最初から余裕があると、海の中で水が動いて砂も入ります。
チェック方法(試着できるならこれで判断)
- かかとが浮かない
- 足首を曲げても隙間ができにくい
- つま先が当たりすぎない(痛いほどはNG)
⑤ ソールの厚みと硬さ:歩く人ほど“強め”がいい
冬はポイントまで歩く・岩場・防波堤が多い人もいます。
ソールが薄すぎると足裏が痛くなり、結局サーフィンどころじゃなくなることも。
歩く距離があるなら、ソールしっかりめを選ぶと満足度が上がります。
⑥ つま先:ラウンドか、分かれ(足袋系)か
ここは好みが分かれます。
- ラウンド(指がまとまる):暖かい、擦れが少ない
- 分かれ(足袋・スプリットトゥ):踏ん張りやすい、ボードの感覚が良い
「冷え優先」ならラウンド、「踏ん張り&感覚優先」なら分かれが向きやすいです。
【CHECKPOINT】購入前チェックリスト(30秒)
・足首を締められる(ストラップあり)
・内側が密着する(シール構造)
・縫い目が弱そうじゃない(テープ等)
・かかとが浮かない
・痛くない(ただし“少しキツい”はOK)
予算の目安が分かると、準備が進みます。
サーフィン初心者に必要な道具一覧サーフブーツ5mmおすすめ3選(浸水&砂に強い基準で厳選)
ここからは「浸水しない」「砂が入らない」を狙いやすい条件(足首の締めやすさ、密着、縫製)を意識して3つ紹介します。
どれが正解というより、あなたの優先順位で選べばOKです。
1)総合バランス型:足首ストラップ付きの“冬の王道”
迷ったらこれ系が正解です。足首を締められるので浸水も砂も入りにくく、冬のストレスが減ります。
向いている人:
- 初めて5mmを買う
- とにかく失敗したくない
- 砂のストレスを減らしたい
選ぶときのポイントは「足首がしっかり締まる」「内側が密着する」この2つ。
冬の満足度が高いタイプです。
2)保温ガチ勢:冷えに弱い人向けの“密着重視モデル”
「足が冷えると集中力が終わる」「1ラウンドで限界」みたいな人は、保温素材や密着構造が強いモデルが合います。
厚みは同じ5mmでも、内側の起毛や水の侵入の少なさで体感が変わります。
向いている人:
- とにかく冷えたくない
- 冬でも長く入りたい
- 血行悪くて足が死にやすい
注意点は、密着が強いぶん脱ぎ履きが少し面倒なこと。でも冬は快適さが勝ちます。
3)歩く&耐久型:岩場や堤防が多いポイント向け
冬は風を避けて堤防周り、歩いて入るポイントが増える人も多いです。
そういう人はソールが弱いとすぐに穴が空いたり、足裏が痛くなって後悔します。
向いている人:
- エントリーで歩く距離がある
- 岩・貝・コンクリが多い
- とにかく長持ちさせたい
「サーフィン中の感覚」より「快適に海へ行ける」ことを優先するなら、この系統が合います。
5mmブーツでよくある失敗と対策
失敗①:買ったのに冷える → だいたい“浸水”が原因
5mmなのに冷える人の多くは、足首から水が入ってブーツ内で循環しています。
対策:
- 足首ストラップで締める
- 大きめをやめてサイズ見直し
- ブーツとウェットの足首が干渉して隙間ができてないか確認
失敗②:砂が毎回入る → “足首の隙間”が原因
砂は入るべくして入ってます。
対策:
- 足首が締まるタイプにする
- まずサイズを下げる(迷ったら小さめ寄り)
- 履くときに足首をきちんと整える(ヨレを残さない)
失敗③:指が痛い・つる → つま先の当たり&サイズが原因
特に分かれタイプで起きやすいです。
対策:
- つま先が当たりすぎるなら別モデルへ
- 痛いほどキツいのはNG(“少しキツい”と“痛い”は別)
- 慣らし履きをしてから海へ
サイズ選びのコツ(ネット購入でも失敗率を下げる)
ネットで買うなら、次を守ると事故が減ります。
- 普段の靴サイズだけで決めない(メーカー差が大きい)
- 口コミで「大きめ/小さめ」を確認
- 迷ったら“砂が入らない”を優先して大きめは避ける
- ただし「指が痛い」は即アウトなので、痛みが出るならサイズかモデルを変える
ブーツは消耗品ですが、冬に快適に入れるかどうかはメンタルにも直結します。
ここはケチらず、失敗しない選び方で一発で決めるのが結果的に安いです。
Q&A(よくある質問)
Q1. 5mmブーツって、どれくらいの水温から必要?
A. 目安は地域差があるけど、体感としては「足先がしびれる冷たさ」になったら5mmが快適です。
特に冬の早朝や北風が強い日は、水温だけじゃなく体感温度が下がるので、3mmだと冷えやすい人は5mmにするとストレスが減ります。
Q2. 5mmなのに冷えるんだけど、原因は?
A. ほとんどは「浸水」です。
足首から水が入ってブーツ内で水が動くと、厚みがあっても冷えます。
足首が締められるタイプ(スプリット+ストラップ)や、内側に密着パーツがあるモデルにすると改善しやすいです。
Q3. 砂が入ってジャリジャリする…。防ぐ方法はある?
A. 砂が入る最大の原因は「足首の隙間」です。
対策は3つで、①足首ストラップで締められるタイプにする、②サイズを大きめにしない、③履くときに足首の生地のヨレを整える。
これだけでかなり変わります。
Q4. サイズ選びは“きつめ”が正解?
A. 「少しきつい」くらいが正解で、「痛い」はNGです。
ブーツは海で濡れると多少なじむので、最初から余裕があると浸水や砂が入りやすくなります。
ただし、つま先が強く当たって痛い場合はサイズかモデルを変えた方が安全です。
Q5. 指がつる・痛いのはなぜ?
A. サイズが小さすぎるか、つま先形状が合っていない可能性が高いです。
特にスプリットトゥ(足袋系)は踏ん張りやすい反面、指の当たりが出やすい人もいます。
痛みが出るならラウンドタイプに変えると改善することがあります。
Q6. ラウンドとスプリットトゥ(足袋)どっちがいい?
A. 「暖かさ優先」ならラウンド、「踏ん張り・ボード感覚優先」ならスプリットトゥが向きやすいです。
迷ったら、まずはラウンドで快適性を取って、慣れてきたら好みで変えるのもアリです。
Q7. ブーツってどのくらいで買い替え?
A. 使用頻度と環境次第だけど、穴あき・浸水が増えた・ソールが剥がれてきたら買い替えサインです。
岩場や堤防エントリーが多い人は消耗が早いので、耐久寄りのソールを選ぶと長持ちします。
Q8. ブーツの浸水を減らすコツはある?
A. あります。
足首の生地をしっかり伸ばして密着させてからストラップを締めること、ウェットの足首と干渉して隙間ができていないか確認すること。
この2つだけでも浸水が減ることが多いです。
Q9. 5mmブーツって硬くて動きにくくならない?
A. 多少は硬さを感じますが、サイズとモデルが合っていれば慣れます。
動きにくさが気になる人は、足首のカットが動かしやすい形のものや、柔らかめの素材を採用しているモデルを選ぶと違和感が減ります。
Q10. 初心者が冬にブーツ以外で揃えるなら?
A. 足が冷える人はブーツと一緒に「グローブ」「ヘッドキャップ(フード)」「インナー」も揃えると体感が一気に上がります。
末端(手足・頭)を守ると、冬でも集中力が続きやすいです。
まとめ:5mmブーツは「足首」を制する人が冬を制する
5mmサーフブーツは冬の必需品ですが、勝負は厚みではなく足首の構造とフィット感です。
浸水しない&砂が入らない基準はシンプルで、足首を締められることと内側が密着すること。
これを満たすモデルを選び、サイズは大きめを避ければ、冬のストレスはかなり減ります。
最後にもう一度だけ要点をまとめます。
- 浸水対策:足首の密着(スプリット+ストラップ、内側シール、縫製)
- 砂対策:足首の隙間を作らない(大きめNG、フィット優先)
- おすすめの選び方:迷ったら「足首締められる王道タイプ」から
冬でも足が快適になると、テイクオフも波待ちも全部ラクになります。5mmブーツは“快適さへの投資”。
今年はストレスの少ない一足で、冬サーフィンを楽しみましょう。













