オンショア・オフショアとは?初心者の良い波判断3分ガイド
オンショア/オフショアは「風向き」です。
基本はオフショア=整いやすい、オンショア=崩れやすい。
ただし初心者は「風速・波の高さ・安全な場所」をセットで判断するのが最重要です。
今日からは“良い波”を探すより、乗れる波=安全に練習できる波を選びましょう。
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初めて海に行くと、天気アプリに「オンショア」「オフショア」って出てきます。
でも、見ても「結局どっちがいいの?」ってなりがちです。
さらに、SNSでは“オフショア最高”って言うのに、実際は怖かったり、流されたりもします。
初心者は「風向きだけ」で決めると失敗しやすいです。
この記事では、オンショア/オフショアを3分で理解して、
初心者が安全に練習できる“良い波”の判断ができるようにします。
・オンショア/オフショアの意味(超かんたん)
・良い波の見分け方(チェックリスト)
・「今日は入る?やめる?」の安全な判断手順
・初心者がやりがちな失敗と回避策
オンショア/オフショアとは(3分で理解)
まず結論:風が「海→陸」ならオンショア、「陸→海」ならオフショア
・オンショア=海から陸へ向かう風
・オフショア=陸から海へ向かう風
サーフィンでは「風が波の形を変える」ので重要です。
なぜオフショアは“整いやすい”と言われるの?
オフショアは波の崩れ方(割れ方)をゆっくりにしやすいです。
すると、波の面(フェイス=波の斜面)が整って乗りやすくなります。
じゃあオンショアは全部ダメ?
オンショアは波がザワつきやすいです。
でも、初心者にとっては「小さめ+弱めオンショア」なら練習できる日もあります。
大事なのは風向き単体ではなく、強さ(風速)と波のサイズです。
(基礎から始めるなら「サーフィン初心者の始め方完全ガイド」も一緒に読むと迷いが減ります)
初回までの流れと準備が分かる
サーフィン初心者の始め方完全ガイドを読む初心者の“良い波”は「上手く見える波」じゃなく「安全に反復できる波」
ここで言う“良い波”は、コンテストみたいな完璧な波ではありません。
初心者が上達する波は、だいたい次の条件です。
・胸より下(目安:腰〜胸)
・流れが強くない(カレント=潮の流れ)
・人が多すぎず、邪魔になりにくい
・波が早すぎない(速いと立つ前に置いていかれる)
風向き×風速×波の高さで一発判断する早見表
以下は“ざっくり”の目安です。現地の注意や規制が最優先です。
風向き|風速の目安|波の見え方|初心者の練習
オフショア|弱い(体感でそよそよ)|面がツルっとしやすい|◎(ただし流れ注意)
オフショア|強い(砂が舞う)|綺麗でも沖が危険になりやすい|△(無理しない)
オンショア|弱い(髪が少し揺れる)|少しザワつく|○(小さめなら可)
オンショア|強い(立っていられない)|ぐちゃぐちゃ・波数増えがち|×(やめる判断)
“良い波”判断の手順(初心者向けチェックリスト)
手順1:まず「入っていい日か」を決める(安全チェック)
海に着いたら最初にこれです。
・遊泳禁止、立入禁止が出ていない
・雷や台風のうねりが危険レベルではない
・流されている人がいない、レスキューが起きていない
・自分の体力と装備(保温・浮力)が足りている
不安がある日は、見学や陸トレに切り替えるのも立派な判断です。
手順2:岸から「波の形」を見る(良い/悪いの見分け方)
同じサイズでも、形で難易度が変わります。
・良い寄り:面がなめらか、割れ方が一定、波が続く
・悪い寄り:白波だらけ、途中で潰れる、バラバラに割れる
ここで大事なのは「自分が立てる時間があるか」です。
手順3:初心者は「ピークが散ってる場所」を選ぶ
ピーク=波が最初に割れ始める場所。
初心者はピークが一点に集中していると、ぶつかりやすいです。
・ピークが複数ある
・周りと距離を取りやすい
この条件を優先しましょう。
手順4:入る前に「ルール」を思い出す(事故回避)
オンショア/オフショア以前に、接触事故が一番怖いです。
・前に人がいる波には行かない(前乗り=割り込み)
・板は手放さない(リーシュ=流れ止めの紐でも過信しない)
・周りを見てからパドル(漕ぐ)する
(安全面の基本は「サーフィン初心者が知っておくべき基本ルール10選」で先に固めると安心です)
前乗り回避など安全マナーが学べる
サーフィン初心者が知っておくべき基本ルール10選を読むよくある勘違いと、初心者の失敗パターン
勘違い1:「オフショア=いつでも最高」
オフショアでも、流れが強い日があります。
見た目が綺麗でも、初心者には怖い日があるのが現実です。
勘違い2:「オンショア=入ったらダメ」
弱いオンショアで小さめなら、練習になる日もあります。
ただし強風の日は一気に難しくなるので、風速で線引きしましょう。
失敗例:サイズだけ見て入って、疲れて戻れない
「小さく見えた」→入ったら流される、はよくあります。
初心者はサイズより“流れ”と“混雑”で失敗しやすいです。
あると判断が速くなる道具・準備(買う前に知っておくこと)
判断の基準は“経験”で上がりますが、最初は情報が助けになります。
・風向きと風速が見られる天気アプリ(複数で照合)
・海で冷えない装備(寒さは判断力を落とす)
・リーシュやフィンなど、破損チェックの習慣
(装備の全体像は「サーフィン初心者の道具リスト」で先に把握しておくと、当日の焦りが減ります)
準備不足をなくして安心して行く
サーフィン初心者の道具リストを読むCHECKPOINT(要点まとめ)
・オンショア=海→陸、オフショア=陸→海
・初心者の“良い波”は安全に反復できる波
・判断は「風向き」だけでなく「風速+波サイズ+流れ」セット
・強いオンショアは基本やめる。迷う日は見学に切り替える
注意点(安全・失敗回避)
・一人で入らない(初回〜慣れるまでは特に)
・風が急に強くなったら、早めに上がる判断をする
・沖の人が流されている日は、同じことが起きる前提で行動する
・ローカルルールや規制がある場所では、現地の案内に従う
・疲労と寒さは判断ミスの原因。早めに休憩する
(初心者が乗るべき波・避けるべき波を知るとさらに安全になります。「サーフィンの波の選び方完全ガイド」も合わせて読むと上達が速いです)
初心者が乗るべき波・避けるべき波が分かります
サーフィンの波の選び方完全ガイドを読むFAQ(よくある質問)
Q1. オンショアとオフショア、初心者はどっちの日に行くべき?
基本は弱いオフショア〜無風が分かりやすいです。
ただし流れが強い日は避けて、安心できる場所を優先しましょう。
Q2. 風速は何m/sくらいから厳しい?
体感で強い風の日は難しくなります。
迷ったら「練習になるか」より陸に安全に戻れるかで判断してください。
Q3. オフショアの日に流れが強いのはなぜ?
地形や潮(満ち引き)、風の影響でカレントが出ることがあります。
見た目が綺麗でも、足場や戻りやすさは別問題です。
Q4. “面が整う”ってどう見ればいい?
波の斜面がガタガタせず、ツルっと見えます。
白波がバラバラに出ている日は、面が荒れているサインです。
Q5. 初心者が避けた方がいい波の形は?
・早く崩れる(立つ前に割れる)
・クローズアウト(横に走れず一気に全部割れる)
この2つは失敗が増えます。
Q6. 天気アプリの予報がバラバラ。何を信じればいい?
1つに決め打ちせず、複数を見て傾向で判断します。
最後は現地の目視と安全の優先順位で決めましょう。
Q7. 初心者でも“オンショア練習”は意味ある?
小さい波で安全が確保できるなら、パドルトレーニングとして意味はあります。
ただし強風で怖い日は、無理に入らないのが正解です。
最後にまとめ(次にやること)
今日は「オンショア/オフショア」より、安全に練習できる条件を優先してください。
次にやることはこれです。
・出発前:風向き+風速+波サイズを確認(複数の予報で)
・現地:危険サインがあれば入らない
・入るなら:混雑を避けて、ピークが分散している場所で練習






