サーフィン初心者の道具リスト10選|必需品と便利グッズを一気に整理

「どんな道具を揃えればいいの?」
「最初に何を買えば失敗しない?」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

この記事ではサーフィン初心者に必要な道具10選をわかりやすく紹介します。

この記事を読めば、これだけ揃えればすぐに海に行ける!という最低限の準備が整います。
それでは、さっそく見ていきましょう。

結論:初心者がまず揃える道具はこの10個

最初に結論です。
これから海デビューするなら、この10個を押さえるだけでOKです。

絶対に必要な5つ(安全&最低限)
・サーフボード
・リーシュコード(足とボードをつなぐ紐)
・デッキパッド(後ろ足の目印)
・ワックス(滑り止め)
・ウェットスーツ(体温を守る)

あると快適な5つ(ストレス激減)
・ボードケース
・ポンチョタオル(着替え用)
・サンダル
・日焼け止め(サーファー向け)
・ウェットバケツ(濡れ物入れ)

この10個を揃えておけば、
「道具が足りなくて困ってサーフィンどころじゃなかった…」
という事態はほぼ防げます。

「何から揃える?」で迷う人は、次の章の費用と買う順番を先に見てください。

最短ルートで進めたい人は先に見てください。

はじめてのサーフィン完全ロードマップ

まずいくら?初期費用の目安(3パターン)

最初の費用は「どこまで買うか」で大きく変わります。
ここではざっくり相場を3パターンで出します。

【シンプル表】初期費用の目安
体験・レンタル中心:1回あたり 5,000〜10,000円前後(地域・内容で差)
中古ボード+小物は新品:合計 40,000〜100,000円前後
新品で一式(ボード+ウェット含む):合計 80,000〜200,000円前後

ポイントは、いきなり全部買わなくていいことです。
最初は「安全に必要なもの」から揃えれば、ムダ買いが減ります。

【CHECKPOINT】最初の節約はここ
・ボードは中古もあり(ただし水入りは要注意)
・小物は新品が安心(特にリーシュ)
・真冬装備は地域次第で後回しOK

買う順番はこれが正解(失敗しない3ステップ)

道具選びで失敗する人は、だいたい順番が逆です。
おすすめはこの流れです。

STEP1:まずは1回、スクールorレンタルで体験

いきなりボードを買うより、1回体験した方が失敗しません。
「続けられそうか」「移動や着替えが現実的か」が分かります。

STEP2:小物(リーシュ・ワックス)+ウェットを揃える

STEP2:小物(リーシュ・ワックス)+ウェットを揃える
小物は消耗品で、買ってムダになりにくいです。
ウェットは「行く季節」に合うものを1着だけでOKです。

STEP3:最後にボードを決める(初心者は浮力重視)

最初の1本は上達のスピードを決めます
見た目より「乗りやすさ・安全」を優先してください。

サーフボード

サーフィンの主役となる道具。初心者はまず「ソフトボード」から始めるのが安全でおすすめです。
浮力が高いため乗りやすく、転倒してもケガをしにくいのが特徴です。

浮力が高いためテイクオフしやすく、転倒してもケガをしにくいのが特徴。
スクールでもほとんどがソフトボードを使っています。

初心者向けボードでチェックしたいポイント

  • 長さ:目安は「身長+30〜50cm」くらい
  • 形:ファンボード/ミニロングなど、幅・厚みがしっかりあるタイプ
  • 浮力:リッター表記(○L)を参考に、自分の体重に合うものを選ぶ(体重×0.6~0.7ぐらい)
  • 最初の1本は「安さ」よりも「乗りやすさ・安全性」を優先

レンタルでしばらく様子を見るのもアリですが、
「マイボードがあると、行く回数が一気に増える」のも事実です。

迷った時の基準だけ先に見てください。

サーフボードの種類と選び方(初心者向け)

リーシュコード

サーフボードと足首をつなぐ「命綱」のような道具です。
これがないと、転倒時にボードが流されてしまい非常に危険。

自分や周りのサーファーを守るためにも、必ず用意しましょう。

リーシュコード選びのチェックポイント

  • 長さ:ボードと同じくらい or ちょい長めが基本
    (例:7’0のボード → 7ft前後のリーシュ)
  • 太さ:最初は「標準〜やや太め」の安心感あるタイプが◎
  • 足首の位置:利き足じゃない方の足首に装着するのが基本
  • 劣化:長く使うと切れやすくなるので、古い中古品は避ける

特に初心者のうちは、
「ちょっと太め・しっかりした物」を選んだ方が安心です。

安全に関わる物は、先にチェックしておくと安心です。

リーシュコードの選び方を見る(安全の基本)

デッキパッド

サーフボードの後方に貼る滑り止めシート。
テイクオフ後に後ろ足を置く目安になるので、初心者にもかなり便利です。

最近は、最初からデッキパッドが貼られたボードも多いので、
「買う前に、ボードに付いているかどうかを必ずチェック」しましょう。

デッキパッドでチェックしたいポイント

  • ボードに最初から貼ってあるか? → 付いていれば、買い足し不要
  • 貼る位置:テール寄り、リーシュカップの少し手前が基本
  • キック(立ち上がり)の高さ:高すぎると違和感が出ることも
  • 貼り直しが難しいので、位置決めは慎重に

僕も最初は位置をミスって貼ってしまい、
「足の置きたい場所と微妙にズレてて、ずっと違和感…」という失敗をしました。
事前にYouTubeや記事で貼り方をチェックしてから作業すると安心です。

ワックス

ボードのデッキ面に塗る滑り止め用のワックス。
これがないと、立とうとした瞬間にツルッと滑ってしまいます。

ワックスには「水温別」の種類があり、
季節(気温・水温)に合ったタイプを選ぶのが大切です。

ワックス準備のチェックリスト

  • 自分が行く予定の季節・エリアの「水温」に合ったワックスを選ぶ
  • ベース用(下地)+トップ用の2種類で塗るとグリップ力アップ
  • 塗り過ぎた・汚れたら、一度ワックスリムーバーで落として塗り直す
  • ワックスは溶けやすいので、車内放置に注意

最初は「どれを買えばいいか分からない…」と思うかもしれませんが、
お店で「○月に△△エリアで入る予定です」と伝えれば、合った水温用を教えてもらえます。

初回で困りやすい小物だけ先に確認しましょう。

ワックスの選び方と塗り方を見る(滑らないコツ)

ウェットスーツ

日本の海では、年間を通してウェットスーツが必要になる地域がほとんどです。

  • 春・秋:3mmフルスーツ
  • 真夏:タッパー+海パン/スプリングなど
  • 冬:セミドライ+ブーツ/グローブ など

ざっくりとこんなイメージで、
季節ごとに「ちょうどいい保温力」のスーツを選びます。

ウェットスーツのチェックポイント

  • 自分のホームエリアの「水温」や「風の強さ」を基準に選ぶ
  • サイズは超重要:きつすぎても、ゆるすぎてもNG
  • 既製サイズで合わなければ、フルオーダーも検討
  • 最初は1着だけでもOK → サーフィンにハマったら季節別に買い足す

スクールだけならレンタルで十分ですが、
「マイウェット」があると、急に波が良くなった日でもすぐ動けるようになります。

これだけ見れば、買い物で迷いません。

ウェットスーツの選び方を見る(季節別)

ボードケース

サーフボードを守るためのケース。
車に乗せるときや持ち運びのときに、キズや凹みからボードを守ってくれます。

特に初心者のうちは、

  • 駐車場〜海までの間でぶつけたり
  • 家の保管中に倒してしまったり

と、「うっかりキズ」がかなり起きやすいので、ケースがあると安心です。

ボードケースのチェックポイント

  • ボードの長さと形に合ったサイズかどうか
  • ちょっと厚めのパッド入りだと、車載時も安心
  • ロングボード用は特に、持ち手やジッパーの丈夫さもチェック
  • 電車移動が多いなら、バックパック式やショルダーストラップ付きが便利

「車移動がメインで、家でも壁に立てかけて保管する」なら、
少なくとも薄手のソフトケース1つ
は持っておきたいところです。

ポンチョタオル

海辺での必需品。
濡れた体をサッと拭きつつ、そのまま中で着替えができる便利グッズです。

普通のタオルでも代用できますが、

  • 風が強い日
  • 海水浴客やサーファーが多いビーチ
  • 駐車場が人目に付く場所

では、ポンチョのありがたみをかなり実感します。

ポンチョタオルのチェックポイント

  • 生地が厚すぎないか(乾きにく過ぎると重くなる)
  • 丈:しゃがんだときにも下着が見えない長さか
  • 頭からすっぽり被れて、袖部分に余裕があるか
  • 車の中で着替える派なら、少しコンパクトなタイプも◎

初心者のうちは「なくても何とかなるかな?」と思いがちですが、
1度使うと、もう普通のタオルには戻れないアイテムです。

サンダル(ビーチサンダル)

ビーチまでの移動には、濡れても平気なサンダルが便利。
裸足での移動は、割れた貝殻や小石・アスファルトの熱などで危険です。

サンダル選びのチェックポイント

  • 濡れても滑りにくいソールかどうか
  • ビーチの砂が熱い季節でも、しっかり足を守ってくれるか
  • トング部分が柔らかく、長時間歩いても痛くなりにくい
  • 車の運転をする場合は、運転しやすいタイプかどうかも要確認

「家にある適当なサンダル」で済ませる人も多いですが、
ビーチサンダルは1足サーフィン用に決めておくと楽です。

日焼け止め(サーファーズサンスクリーン)

海上では紫外線がとても強く、思っている以上に日焼けします。
真夏だけでなく、春・秋でも油断すると一気に肌が真っ赤に…。

初心者のうちは、
「初日でヒリヒリしすぎて、その後しばらく海に入れなかった」というパターンもよくあります。

サーフィン用日焼け止めのチェックポイント

  • 顔用・ボディ用を分けて使えるとベスト
  • ウォータープルーフ(耐水性)があるか
  • 長時間の海水+汗にも強いサーフィン専用タイプ
  • 塗り直し前提で、海に行く前からしっかり塗っておく

特に顔・首・手の甲は、想像以上にダメージを受けやすい部分なので、
海に着いたら「まず日焼け止め」、くらいの習慣にしておくと安心です。

これだけ見れば、買い物で迷いません。

日焼け止めの選び方を見る(海で落ちにくい)

ウェットバケツ

サーフィン後、ウェットスーツやブーツをまとめて放り込める大きめのバケツです。

  • ウェットについた砂や海水を軽く洗う
  • 車内を濡らさずに持って帰る
  • 帰宅後、そのまま家で水を張って本格的に洗う

といった使い方ができます。

ウェットバケツのチェックポイント

  • ウェットスーツを丸めて入れられる十分な大きさか
  • 柔らかい素材だと、使わないときは折りたためて便利
  • 取っ手付きなら、水を入れた状態でも運びやすい
  • 車のトランクに収まるサイズ感かどうか

普通のホームセンターのバケツでも代用できますが、
「折りたためる専用品」は、スペースが限られる車の中でかなり重宝します。

まとめ:この10アイテムで快適なサーフィンデビューを!

サーフィンは、道具さえ揃えば誰でも始められるスポーツです。

まずは今回紹介した10アイテムをチェックしながら、

  1. 絶対に必要なもの(ボード/リーシュ/デッキパッド/ワックス/ウェット)
  2. あると快適なもの(ケース/ポンチョ/サンダル/日焼け止め/バケツ)

の順番で、一つずつ揃えていきましょう。

「どれを買うか迷ったら、まずはこの記事で必要な物を確認 →
詳しい選び方は各“完全版ガイド”を読む」

という流れにしておくと、ムダな買い物を減らしつつ、失敗もグッと少なくなります。

あなたのサーフィンデビューが、
「道具の準備で疲れた…」ではなく、
「準備ばっちりで、早く次の波に乗りたい!」
となるように、このチェックリストを活用してみてください。

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